設 計 監 理 料

1、本当の意味で、自由設計ができます。
　　決められた間取りを並べ替えるような
　　制限付きのプランではなく、
　　ゼロからはじめる自由プランです。

2、手抜き工事はさせません。
　「設計」と「施工」が分離されているため、
　　第三者の立場で工事中のチェック
　　（工事監理）ができます。　　　　
　　図面通り工事がされているか、
　　アトリエ15が工事監理をしっかり
　　行うため、手抜き工事防止につながります。

3、常にお施主様の立場。
　　お施主様の立場で施工会社と接します。

4、見積が適正価格か判断できる。
　　設計施工の場合、その見積が適正であるか
　　チェックすることはありません。
　　アトリエ15は見積単価、数量、拾い落し、
　　などがないかしっかりチェックし、
　　適正価格か判断ができます。

5、想いを最良のカタチにできる。
　　設計専門の知識・経験を生かし、お施主様の
　　家づくりに対する想いを
　　最良のカタチで提案できます。

先に述べました「設計事務所のイメージ」についてお話しさせて頂きます。

「設計料が余計にかかってしまう」


ハウスメーカーの営業マンに「設計料は無料です」と言われたという話しを耳にします。

本当にお金が掛からないのでしょうか？

どんな仕事でも人が動けば人件費がかかります。　

設計の作業も、実際必ず人件費がかかっています。

設計図がなければ、見積もできず、工事もすることができません。

設計料は見積の項目には記載されてないだけで、他項目で計上されているか、他項目に分散されて見積に含まれています。

実際無料ということはありません。

「設計料が高い」


お客様にお会いしてから、最終のご要望を反映させたプラン作成まで、何回も納得のいくまで打合せを行います。

制約のある自由プランではなく、全くの自由設計ですので、プラン構成は無限です。

一般的に、設計料と呼ばれるものには、図面を作成する設計料の他に工事監理業務費が含まれています。

工事監理業務とは、簡単に言えば図面通りに施工されているかチェックする業務をいいます。

仕事内容を理解して頂ければ、納得していただけると思います。

詳しくは別ページ【アトリエ15の仕事】をご覧ください。

「勝手にプランを決められてしまう」



弊社は決してお施主様のご要望を無視したり、プランを押し勧めることは致しておりません。

打合せを何度も行い、お施主様に納得して頂けるプランを作成致します。

「工事費が高い家になりそうだ」


一般的に、大手ハウスメーカーの経費は工事費の約35％～40％にもなります。

経費の内訳は
・モデルハウスの維持管理費
・営業マンの人件費
・広告宣伝費　
　　・・・・・などあります。

では、仮に工事費を2,500万円と設定して経費の比較をしてみましょう。

＜大手ハウスメーカーの経費＞
経費　2,500万円×35％～40％＝875万円～1,000万円

＜設計事務所の設計監理料＋工務店の経費＞
設計監理費　2500万円×8.3％（弊社の場合）＝207万円
工務店の経費2,500万円×12％～15％＝300万円～375万円
合計　507万円～582万円

経費の差額＝（875万円～1,000万円）ー（507万円～582万円）＝368万円～418万円

決して工事費が高い家にならないと思います。

またお施主様の予算に近づけるよう配慮しながら設計致します。

「連絡しづらい」


弊社は敷居の低い設計事務所です。

お気軽にご連絡ください。

弊社では、次のように設計監理料を提示させて頂いております。