長野県伊那市の建築設計事務所です。伊那市を拠点に住宅設計をしております。

伊那市、箕輪町、南箕輪村、辰野町、駒ヶ根市、宮田村、松本市、安曇野市、塩尻市、諏訪市、岡谷市、茅野市をメインに、《住宅のデザイン・設計監理》を得意としております伊那市の設計事務所です。

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ローコストにするポイント

限られた予算の中で、想いをカタチにするため、コストを抑えるためのポイントを挙げてみました。

2階建てにする

~基礎、屋根の施工面積を抑える~

同じ床面積の場合、平屋建てより2階建ての方がコストを抑えられます。
2階建て(総2階の場合)は平屋に比べ、基礎工事、屋根工事が半分の面積で済みます。

シンプルな建物形状にする

~外壁の凸凹の形はなるべく避ける~

建物の平面形状はシンプルな程、コストがかかりません。
同じ床面積でも、建物の形状が凸凹とシンプルな形では、外壁の施工面積が違います。


シンプルな屋根形状にする

~屋根勾配もゆるくする~

建物の屋根形状はいろいろな種類があります。
その中でも、切妻屋根や片流れ屋根はシンプルで複雑ではないため、他の屋根形状より材料費・施工費が安くなります。勾配がきつい屋根は、外壁の面積が増え、屋根下地材もかかりお金がかかります。

建物の構造材を表しにする

~表しにして仕上材を減らす~

木造などは、柱、梁などボードなどで隠さず、表しにすることで仕上材が減らせます。
木の質感・温もりが好きな方は、検討する価値があります。

ロフトを有効活用する

~倉庫、子供の遊び場にもなる~

小屋裏を有効活用できます。
3階建てにするよりコストがかかりません。
天井高さは1.4m以下、ロフトの床面積制限など法規制があります。

部屋の数を抑える

~建具、間仕切り壁などが少なくてすむ

個々に区切られた部屋を少なくすることにより、
建具や壁などが少なくて済みます。

水廻りをまとめたプランにする

~1、2階の水廻り位置も配慮する

設備配管の施工長さが抑えられます。
トイレ、浴室、洗面、キッチンなどを隣接させます。

仕上材の種類を少なくする

~工種を少なくし、手間を少なく

仕上材の種類を少なくすれば、工種が少なくなり、
職人の手間も少なくなります。
例えば、天井、壁を同じ材にするなど。

インターネットで購入する

~ネットをうまく活用する

例えば、IHヒーター、便器、水栓、照明器具、タイル、仕上材などをインターネットでお施主様が購入し、施工会社に取付てもらう。
取付代はかかりますが、安く済みます。ただ、お施主様の発注手間はかかります。

造り付け家具を少なくする

~置き家具などにして対応

家具工事を少なくし、置き家具を考える。
大工工事で可能なところは家具工事を減らし、大工工事にする。

建具を少なくする

~オープン収納にしてみる

洗面カウンターの下、収納などは扉を付けず、
オープンにして市販の突っ張り棒に布などを掛ける。


ランニングコストも考える

~トータルコストで検討する

ランニングコストとは、住みはじめてから日々掛かるお金のことです。
イニシャルコストとは、建物工事に初期投資するお金のことです。
冷暖房が逃げないよう断熱対策をしっかりすることにより、高熱費が抑えられます。
オール電化は深夜電力を利用し、ランニングコストが抑えられます。
イニシャルコストを下げることに目がいってしまいますが、トータルで考えることも必要ではないかと感じます。

廊下を無くす

~廊下を部屋に取り込む

玄関から廊下を通って各部屋に行く間取りをよく見かけます。
廊下のスペースを共有部分に取り込めば、その分部屋が広くなります。
必要なければ、廊下は無くすことも考えられます。

専用階段室はつくらない

~階段を部屋に取り入れる

階段を「吹き抜けリビングルーム」など共有スペースに取り入れる。
階段室の壁、天井など施工面積を減らすことができます。

自分でやる

~DIY

例えば、ウッドデッキ材の塗装など、自分でもできそうなことは自分でやってみてはいかがでしょうか。
家づくりに参加でき、愛着もでてきて思い出にもなります。

規格サイズにする

~特注品を少なくする

例えば、サッシなどはメーカーの規格サイズを使用した方が安くなります。
特注品は一般品より割高になるため、なるべく規格品を上手に使うことです。