この厳しい時代に
生き残る旅館とはどんな旅館?
旅館業界は本当に
厳しい時代になりました。
30年前の旅館最盛期から
バブル崩壊以降、
旅館の件数は減少し続け、
最盛期の半分まではいかないまでも
4割近くまで減少して
しまいました。
さらに世の中は
少子化、高齢化も進み、
昔の団体旅行客の“量”の時代から、
個人旅行客の“質”の時代に成りました。
また、
予約サイトの口コミを見て旅館を選ぶ
“評価を重視する”時代に
なりました。
この時代は“お客様の求めるもの”が
わかっている旅館が
評価されています。
旅館の数が減少し続ける中、
生き残り、更に飛躍している旅館は
どんな旅館でしょうか?
生き残る旅館像 |
客室数を減らして、質の高い客室
に改修し宿泊単価を上げている。
お客様を楽しませる館内の工夫。
宿泊単価以上のお得感がある。
リピート客を増やす努力を怠ら
ない。
リピート客を“大切”にしている。
旅館の“強み”を熟知している。
従業員を“大切”にしている。
時代の変化に柔軟な対応をして
いる。
この時代に生き残る旅館に
改修した事例
~上林温泉 湯宿せきや様~
~年間を通して予約を取るのが
難しい旅館様です~
客室数を15室から8室に改修して、
館内全体の“質”を高めた改修事例です。
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