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2024年以降の世の中で
『生き残る旅館』
になるためには?
『新型コロナウイルス感染症』
が終息した後
今後の世情に左右されない
『安定した人気のある旅館』
になるためには?
『新型コロナウイルス感染症』
が終息した後の
【将来を見据えた】
旅館リノベーション
新型コロナウイルス感染症に
打ち克つために
2024年以降の世の中で
『生き残る旅館』になるためには
今
何をすればいいのでしょうか?
また
『新型コロナウイルス感染症』
が終息した後
今後の世情に左右されない
『安定した人気のある旅館』
になるためには
どのような旅館像を
目指せばいいのでしょうか?
旅館リノベーション設計の仕事を
25年以上させて頂いている
旅館改修専門の建築士
が今までの経験から得た知識をもとに
書かせて頂きます
【STEP①】
2024年以降の世の中で
『生き残る旅館』
になるためには?
『新型コロナウイルス感染症』に
打ち克つ施設づくりをする
世の中は
『新型コロナウイルス感染症』
の感染拡大により
宿泊に対する『不安』を
持たれている方が大半です
この『不安』の原因は
不特定多数の他人と
同じ空間になることにより
感染するリスクが増える
可能性があるためです
この『不安』の原因は
《手洗い、マスク、消毒液》
だけでは解消できません
他のお客様と一緒の空間に
ならないための
根本的な対策が必要です
館内でマスクをすることが出来ず
他のお客様とどうしても
一緒になってしまう空間は
【食事処】
と
【大浴場】
です
【食事処】の対策
大広間を個室食事処に改修
オープンな食事処を個室食事処
に改修
使われていない客室を個室食事処
に改修
部屋食にする
【大浴場】の対策
貸切家族風呂の設置
大浴場を貸切風呂に改修
大浴場を貸切風呂として使う
この『不安』解消対策が
出来ていない旅館には
宿泊しようと思わないのが
現実です
逆にこの『不安』解消対策が
出来ている旅館は
【安全な旅館である】ことを
大々的にアピール出来
予約も増えていくことでしょう
新型コロナウイルス感染症に
打ち克つためのこれらの改修は
“その場をしのぐ一時的な改修”
ではありません
感染症の終息後に
『生き残る旅館』から
次のSTEP②の
『安定した人気のある旅館』に
ステップアップするための
【足固め】になります
【STEP②】
今後の世情に左右されない
『安定した人気のある旅館』
づくりをする
今後の世情に左右されない
『安定した人気のある旅館』
とはどんな旅館でしょうか?
①旅館の『質』が高い
高級旅館にする必要はありません
旅館の『質』とは
《おもてなしの姿勢》
を意味します
《おもてなしの姿勢》
があれば掃除も行き渡り
館内は
常に清潔感があります
お客様を気持ち良く迎えるには
館内で良くしなければ
ならない箇所に
目が届き改善されていく
この『質』が高まると
客層の向上につながり
客層が良くなれば
クレームは少なくなります
②客室数は8〜10室
これは小中規模の旅館が当てはまります
A:客室数が多くて客室単価が安い
B:客室数が少なくて客室単価が高い
AとBではBの方が運営がし易く
手間が掛からず楽なはずです
今の時代にあった客室数は
【8~10室】が理想です
使われてない客室
売りにくい客室がある場合
ベッドルームに改修する
狭い客室同士を併せて
魅力のある客室に改修する
個室食事処に改修する
楽しめる空間に改修する
③『露天風呂付き客室』が
1室でもある
『露天風呂付き客室』が
1室でも有るか無いかは
大きな違いです
1室でもあれば
旅館自体の魅力も上がり
ネット上で売り易くなります
家族連れ、連泊、部屋で
お風呂を楽しみたい
リピーターのお客様も増え
客層も向上します
④食事は『個室食事処』か『部屋』
落ち着いて食事を
楽しんで頂くためには
『個室食事処』か『部屋食』
が理想です
『部屋食』は
厨房からの距離、動線
客室への出入りの
問題もあるため
理想は『個室食事処』です
『個室食事処』は
子連れのお客様に好評で
料理を比較されず
落ち着いて食事ができ話も聞かれず
昔から様々なメリットがあり
お客様に喜ばれています
⑤『貸切り風呂』『客室の露天風呂』は好評
『貸切り風呂』
『客室の露天風呂』
は昔から人気があり好評です
旅館の『質』を高めるために
必要不可欠です
ネット上でアピールし易く
家族連れ、連泊、部屋で
お風呂を楽しみたい
リピーターのお客様も増え
客層も向上します
⑥お客様を『楽しませる場所』がある
繁盛旅館には客室以外に
お客様を『楽しませる場所』
があります
お客様は
『ちょっと立ち寄ってみたい場所』
『よっと覗いてみたい場所』
を探しています
旅館のおもてなしの姿勢を
アピール出来る場所です
⑦お得感がある
支払う宿泊費以上のお得感があれば
『また泊まりたい』
『いい旅館だった』
という印象が残り
リピート客増加につながります
以上が
理想とする旅館ですが
実際は全てが揃っている旅館は少ない
のではないでしょうか?
ひと昔は世の中の景気も良かったため
大規模改修工事をする
旅館オーナー様も多かったのですが
最近の傾向としては
小規模改修工事
をされる方が増えています
この時代
小規模改修工事を繰り返す
やり方が堅実です
2024年以降の世の中で
『生き残る旅館』
になるためには
少しずつでも
お客様が
安心して泊まれる旅館づくり
が必要です
2024年以降のこの世の中で
世情に左右されない
【これからの理想の旅館像】
実際
改修前は15室だった和室客室を
“魅力のある露天風呂付き客室”8室
にリノベーションして
客層が向上しリピート客が増え
2024年のこの世の中でも
『予約が難しい旅館』を
キープされている旅館様があります
やはり上記の①〜⑦の項目を
クリアされてます
※この旅館様は、口コミ評価が高いのは
建物ばかりではなく
接客、料理、環境が素晴らしいことは
言うまでもありません
これは理想の
旅館リノベーション成功例です
この状況下でも
『人気が衰えない旅館』に
改修した事例
~上林温泉 湯宿せきや様~
年間を通して予約を取るのが
難しい旅館様です
客室数を15室から8室に改修して
館内全体の“質”を高めた
改修事例です
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同じ建築士、設計士でも 『オーナー様の要望』 『限られた予算の中で検討』 『既存建物の構造による制限』 『複雑な建物の条件』 『建築基準法、消防法、旅館業法 “クリアにして” そのため、 旅館ホテルの 改修リフォームを 【専門にした】 【数多く経験のある】 建築士、設計士の方が、 仕事はスムーズ です。
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